夏野菜の印象が強いトマトですが、現在はハウス栽培で真夏の一時期以外は年中手に入ります。伊都菜祭でも様々な生産者が様々品種を作られています。
時期
品種が移り変わりながら年中売られてますが、一番暑い8月頃に一時売り場から無くなります。
基本的な目利き
・真っ赤に熟しているもの、ヘタが濃い緑色でピンとしているもの
・ハリがあり、重たいもの
おすすめの生産者

・室岡さんのミニトマト
安定して美味しいミニトマトです。青に白い少女のシールが目印です。

・関屋さんのミニトマト(フラガール)
酸味が少なく甘いミニトマトです。

・波多江さんのミニトマト
アイコ以外にもミディや普通のミニトマトも作られています。どれも美味しいですが出荷される時期が短く、6月後半から7月ぐらいしか出荷されません。
今回、ミニトマトばかりの紹介になってますが大きなトマトのおすすめの生産者を見つけきれてません。伊都菜祭に限らず一般的に言える事ですが生食するならミニトマトの方が甘い傾向にあります。美味しい大きなトマトを見つけたらあらためてご紹介できたらと思います。
おすすめの調理法
美味しいトマトはやはり冷やしてそのまま食べるのが美味しいです。変化球としては皮を湯むきしてお好みのドレッシングに浸してマリネにしたりピクルスにしたりしても美味しいです。
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